マッハ新書の感想書きました~~

遅ればせながらマッハ新書を読んだので感想をば。
体裁気にすると全然かけないから箇条書きにて!

#1 全ての出版社は多分潰れる

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マッハ新書について

  • なかなか過激なワーディングが随所に見られるw
  • 出版社を通したら、かなり角を削られて丸くなってしまうだろうなと感じた
  • 個人的には、著者の熱量をダイレクトに感じられるから好き
  • 一方で、ワーディングに囚われず、著者が本当に表現したいことを正しく読み取る力がないと、変なところで突っかかったりする人も出るだろうなと思った
  • 作者の気持ちを考える国語力が試される

印税ってすくない・・・

  • 本の印税が7~10%しかないのは計算してみるとめちゃくちゃ少ない印税になるなという印象
  • 「紙の本で単著を出したというステータス」のために本を書いているという側面がかなり強いんだろうなあ
  • プロの作家が同人作品出して収益を得たりしているのも、こういう背景が関係することもあるのだろうか
  • 何でも個人でできるようになったからこそ、大人数で一つの制作物を作ることのメリットが発揮されにくい時代になっているのかも
  • チーム制作で、作品の価値をエンハンス(拡張)することにより、より質の高い、価値あるものを作ってきたはず
  • しかしながら、現代では作者が得られる報酬が個人制作で得られる報酬を下回る事態が発生している
  • これはチーム制作による価値のエンハンス量が適正値ではなくなってきたということなのかもしれない
  • 人数をかけた割に顧客が感じる価値量が多くなっていないために起こる報酬不足であると考える
  • もしくは利益を搾取、中抜きされているか・・・
  • 自分も転職する前は「ああ、搾取されてんな」と強く感じることが多かったし、世の中そういうことも残念ながら存在するんだろう
  • もちろん、チーム制作でも、互いの不得手を補ったり、互いの価値を増幅させる素晴らしい協業も存在するから、そういうのを大事にしていきたいし、守られてほしい

今の電子書籍の本の形は紙の時代に引きずられているという説

  • HTMLによってページという形式から巻物(スクロール)的な読み方に戻った
  • デジタル時代の本の形はいったいどんなものになるんだろうか
  • 携帯小説が流行ったり、スマホ漫画が流行ったことを思い出した
  • スマホ漫画ならではの漫画表現が模索されてたなあ
  • 最近はVR漫画も開拓され始めてて、一人の漫画愛好家として非常に楽しみである

デジタル植民地

  • この話を見るまでまったく意識してなかったが、デジタル世界での領土拡大戦争は現代でも苛烈に行われていた
  • 阿片戦争を取り巻く周囲の関係性になぞらえてデジタル植民地を表現している
  • 「便利は麻薬」、人々を便利という麻薬漬けにして利益を得ているのだ
  • とらえ方によっては現代のアヘン貿易、ぞっとした
  • 明日からいきなりgoogleやapple、amazonのプラットフォームが撤退するってなったら国に大打撃を与えられるだろうし
  • このままではまずいのでは?
  • 日本は独自規格とか規制だとかでデジタル鎖国してる感ある
  • 世界から置いてかれちゃうよ
  • 中国の金盾(グレートファイアーウォール)はなんでやってるのか理解してなかったけど、なんとなく腑に落ちた

音のAR

  • 視覚だけでなく聴覚を拡張する
  • 自分にはまだ明確にイメージできてないが、自分だけの音声ナビゲータがついているようなものだろうか
  • 目をつぶってても生活に支障がないレベルとか、目だけでは得られない情報を補完してくれるとか?
  • 五感すべてを拡張してみたい

クリエイターが羽ばたく未来

  • GOROmanさんの描くクリエイターが羽ばたく未来にするためにはどうすればいいのか
  • オール日中ニッポンで少し触れていたスターウォーズの権利周りの話を思い出した
  • クリエイターが自分で自分のことを守る力がないと、食い物にされる可能性があるのが現状だと思う(クリエイターに限った話じゃないけど)
  • 素晴らしい人たちがもっともっと報酬を得てほしい
  • 自分が以前にお世話になった先輩の言葉は今でも心に残っているのが、「いいものを作れば必ず誰かが見てくれる」って言葉
  • これは確かに正しいんだけど、それだけでは利用されて搾取される危険性がある
  • 実際、その先輩も、いいものを作ってて、その作品自体は表彰されるようなものになったけど、個人の成果物として認められることはなかった
  • 自分も悔しかった

#2 礼儀2.0

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ジーマ信用

  • クラウド上に日ごろの行いの積み重ねがたまっていく話
  • クラウドで見張られている部分では行儀が良くなるが、そうで無い部分にしわ寄せが来たりするだろうか?
  • 部活をサボると腹パン
    実際やばい。これは編集を通したら絶対に表現規制を受けるだろうけど、でもたしかに存在する話なんだよな。

  • 自分は幸い物理的な制裁を受けるようなことはなかった(受けそうな部活はすぐにやめた)が、同級生の被害の噂とかは学生時代に耳にした
  • 人間を画一化してなんになるんだろうか?って疑問はふわっと持っていたが、本書では「工場やラインで同じ動きをする上で必要があった」としている
  • 学校教育もアップデートの時期が来てる

同期コミュニケーションの話

  • 組織の人間はなぜこんなにも会議が好きなのだろう
  • いいかげん同期コミュニケーションを抜け出せばいいのにと思う
  • もちろん、同期することのメリットもあると思うけど
  • 同じ時間を共有しているとか、同じ目標に向かっている感じを出せるとか
  • ただの精神論である。仲間内でやればいい。会社ですることじゃ無い
  • 一方、いい会議も存在する
  • 圧倒的な密度で物事を決定する会議
  • 出席者全員が必要不可欠で、必要な情報が全てその場に揃っており、全員が会議の目的を理解し、それに協力できる状態の会議
  • コミュニケーションのタイムラグがないので非常によいスピード感で物事を決定できる
  • 会議は有効な場合もあるが、多くの場合はなんとなく会議してるだけだろう。
  • 大きな組織であればあるほど、前提条件を満たすためのコストが膨らむので、いい加減な会議で妥協してしまう
  • 上長の意思決定を引き出すためのツールとして使われたりとか。こんなのは会議である必要は本来ないはずだけど、参加者の合意が得られたというポーズをつけることができるから重宝されるのだろう。

ぐりとぐら

  • 小さい頃結構好きだった。正直話は忘れた。

  • わろたw
  • でもこういうことって結構ある
  • 好きだった記憶だけ残ってる作品は多い
  • だから何度も作品に触れたくなる

礼儀の話

  • 礼儀のメジャーバージョンが変わるって話
  • 概念がすごく面白いと思った
  • たしかに、世の中はガラリと変わる必要があるし、その圧力が生まれ始めていると感じる
  • 時代の節目
  • 会えばわかる。っていう人、マウント取りたいのか?っていう感想はわりと同じ
  • 会わないとコミュニケーションとれないのか?とも思うし、合うことで妙な値踏みされるんだろうなと(過剰かもしれないが)思うし、正直身構えざるを得ない
  • 僕にとっては、とりあえず会いましょうは異常なコミュニケーションだ
  • 相手の時間をどれだけ奪うことになるのか考えてからものを言ってほしいとさえ思う
  • 移動時間、服装を考えるコスト、時間を合わせて空けなければならないコスト、リアルタイムで言葉選びをしなければならないコスト…
  • なかなか厳しいよね

「ミライをワクワクする世界にしたい」

  • 毎日ワクワクして暮らしたい
  • より多くの人がそう感じられる世界になってほしい
  • 自分にできることから少しずつやっていこうと思う

おまけ

  • GOROmanさんの名前のルーツ、意外だった
  • マッハ新書に対してマッハ感想文が必要となのでは
  • 自分は感想すら体裁整えてたらマッハで書ける気がしない
  • マッハ新書書いてる人すごい

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